生地を細かくたたんで糸で巻き上げる竜巻加工を行い、その上から染めることによって柄を作りだす絞りです。
専用の絞り台を使って布地の一部を糸で絞り、それを繰り返して染まらない部分を作ることで模様を作っていく絞り染めです。
不規則なしわが杢目(もくめ)のようになって表われる絞り染めです。一定間隔に縫い、それを絞って染める技法です。
円型や菱型等の左右対称柄を染め出す絞り染めです。半分に折り、線にしたかって外側から順に何本も平縫いをしていきます。
三角や四角などの形に折りたたんだ布地を、板で両面から挟みこんで防染し、柄を染め出す絞り染めの技法です。
名称の通り、山折りにした下を糸で縫い、それを引き締めて柄を染め出す絞り染めです。「つまみ縫い」や「山縫い」とも呼ばれています。
生地を細かくたたんで糸で巻き上げる竜巻加工を行い、その上から染めることによって柄を作りだす絞りです。
「様々な素材」を使ったオリジナルの染め物をおつくりします。